頭蓋骨の裏側(DIARY) 過去の日記(2004年3月〜)

2021年2月の日記


●2月4日(木) 確定申告

 税理士に確定申告の書類をわたす。
 今年も4月15日までの申告だが、書類を手放してすっきりした気分。


●2月5日(金) 河鍋暁斎の底力

 東京ステーションギャラリーの「河鍋暁斎の底力」展。
 7日が最終日なので、慌てて行ってくる。
 下書きが中心なのに、絵がうますぎてお腹いっぱいになる。
 行ってよかった。残り少なくなっていた図録をゲット。

 上野に出て、東京国立博物館の日本のたてもの。

 上野駅構内の明正堂書店に寄って、『倒錯のロンド』のサインをする。


●2月8日(月)

 ひさしぶりに70枚の短編を書いて、K社に送る。


●2月9日(火) 歯医者へ

 右の奥歯が沁みるので、いつもと違う歯医者へ。
 かなりの虫歯という診断が出て、神経を抜くことになる。
 何回か通うことになりそうだ。


●2月13日(土) 地震

 震度4の長い地震。東北地震の余震とのこと。
 平積みにしていた本が崩れる。


●2月15日(月) 奥歯の神経を抜く

 歯医者。右奥歯の神経を抜き、かぶせる歯の型をとる。
 歯周病がかなりあるらしい。


●2月28日(日) 宇都宮へ

 宇都宮美術館で開かれている「ジョルジュ・ビゴー展」を見る。
 明治の日本の風俗や事件などの風刺画。鉛筆、ペン、水彩、油彩など宇都宮美術館所蔵の作品。

 栃木県立美術館の「栃木における南画の潮流」。


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